山梨県全域・静岡県(一部)高木・大木・庭木の伐採専門業者です。

飯島ツリーサービス会社案内

About Us

空師 きこり
高木の伐採

想いを繋ぐ

何気なく暮らしている毎日の中で目に入る木のある景色は、わたしたちの忙しい暮らしの中にやすらぎや温もりを与えてくれます。そのような大切な木も、強風で倒木になったり枯れ枝で落ちたりして人に当たる危険がある場合や、落ち葉や日当たりの問題などで、本来なら残したいが伐採しなければならないこともあります。私たちにとってはそういった理由で年間数百本伐採する中での一本でも、お客様にとっては想いがある大事な一本であります。飯島ツリーサービスでは伐るだけではなく、その想いを形に変えて繋ぐことも大切だと思い、器やぐい呑みボールペンなどの木工品として残すこともしています。そうすることでまた木と共に歩むことができると思います。

伐採について

伐採とは木を伐る作業のことです。根元から伐り倒すのも、木に登り上から少しずつ伐っていくのも、ラフタークレーン車で吊りながら伐るのも作業方法であり最終的に切り株になることをいいます。
伐採時期については特にありませんがケヤキの大木など銘木になりそうな木は秋から2月か3月までに原木市場に出材したほう買手多いのでいいとおもいます。作業する立場からしますと落葉樹などは葉っぱが落ちてからのほうが樹冠がわかりやすく作業しやすいです。

剪定について

剪定とは庭木の枝を目的に合わせて切る作業のことです。樹形を整えるために整枝することや枝が混み合っているのを少なくして風通しを良くすることもいいます。剪定は樹木の種類により最適な時期がありますのでそれに合わせて作業しますと木に負担が少なくなります。それと樹木の種類により数年すれば元のように伸びてしまいますので定期的な手入れが必要になります。

まとめ

目的や後々のことを見据えて伐採か剪定を選ぶこが大事だと思います。

手入れが必要になってきています

木は山林やお庭など生活していれば常に目に入るところにあります。山林にある人工林は住宅に使う木材にするために植えられ、庭木は観賞するためにあります。人工林は伐期といって木の種類や用途により伐採時期があり定期的にされてきました。しかし近年では木材価格が低迷して人工林に手入れが行われないので木が大きくなっています。庭木も樹形を保つために手入れをしていませんと大きくなり隣地へ越境してトラブルの元にもなりますし、日差しを遮ってしまいます。最近では異常気象により大型台風や大雪で倒木が多くなってきています。事前に倒木が予想される場所では伐採することで被害を防ぐことができます。

参考記事 伐採の必要性

大木の伐採

伐採木で作ったぐい呑み
 
伐採木で作ったぐい呑み 左から黒柿、桜、檜、欅、榎

 

会社概要

社名 飯島ツリーサービス
所在地 山梨県南巨摩郡身延町和田2099-1
電話番号 0556-62-0042
代表者 飯島 陽一(高校生と小学生の娘二人の父親です。)
設立 2016年1月
業務内容 高木・大木・庭木の伐採
業務エリア 山梨県全域、静岡県一部(静岡市・富士宮市・富士市・沼津市・長泉町・清水町・裾野市・三島市・函南町)